自治会で夏祭りを実施する意義について
北越谷一丁目自治会では、毎年8月に夏祭りを開催してきています。自治会が相応の予算と人手を割いて猛暑の日中に食品販売を伴う祭りを実施することに、いろいろご意見はあろうかと思いますが、自治会としてはまつりの開催にはやはり意義はあると考えております。下記に一例になるかもしれませんが、まつり開催の意義について述べさせていただきたいと思います。
- 地域のつながり強化: まつりは、普段の生活ではなかなか交流できない近隣住民とのコミュニケーションを深める場となります。これにより、地域全体の連帯感や協力意識が高まると考えています。
- 地域の安全向上: 住民同士が顔見知りになることで、防犯意識が高まり、不審者が入りにくい環境を作り出すことができます。不審者や犯罪者が地域に入り込みにくくなるという防犯効果も期待できます。地域のつながりが強くなることで、地域全体の安全性が向上するのではないでしょうか。
- 楽しいイベントとしての価値: まつり自体が楽しいイベントであることで、日常の忙しさから離れてリフレッシュする機会としたいと思っています。まつりに参加していただくことで、住民の皆さんが楽しむことで、地域の活気が増すのではないでしょうか。
今年も無事開催することができましたので、また来年も開催することになると思われます。来年も皆様のご協力とご参加をよろしくお願いします。
準備 8:30~
役員の方や有志の方で8時30分から準備をはじめました。7つのテントや、受付、模擬店のための椅子・机、ガスコンロ、かき氷機など多くの準備を行いました。これらの備品等は、北越谷一丁目自治会所有のものと、前日までに地区センターなどからお借りしたものがあります。
準備は11時半ごろに終了し、一旦昼食休憩に入りました。
ふれあい広場 開始 13:00~
13:00からふれあい広場を開催しました。天候が心配されましたが、何とか無事開催することができました。
模擬店やこども広場も開始されました。
焼きそば、焼き鳥、かき氷、ドリンク類(ジュースや発泡酒)の販売を販売しました。焼きそばは昨年は販売しませんでしたが、要望が多く今年復活させました。
こども広場の様子です。多くのお子さんが集まってくれました。
北越谷一丁目外からも各丁目の自治会長さんたちがお祝いをもって訪れてくださいました。ありがとうございました。
ふれあいライブが始まりました。 13:30〜
今年も多くのバンドの方々に演奏していただきました。子供向けの歌に乗せた絵本の読み聞かせの様子をご覧ください。
福引(抽選)大会が始まりました。 17:30〜
ふれあい広場の最後の催し物である空くじなしの抽選会を17時半から始めました。子供たちもたくさんくじを引いてくれました。
予定通り18時にふれあい広場を閉幕することができました。皆さんのご協力と、ご参加ありがとうございました。
翌日9:00から後始末
翌25日の9時から後片付けを行いました。また役員や有志の方に集まっていただきました。
25日の12時ごろに後片付けも完了し、今年のふれあい広場がすべて無事終了しました。